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サイトの更新はありませんができるだけ日誌は更新していきたいとの事で、本日も和泉万夜が担当させていただきます。
ルシフェル・アペンドディスクのシチュエーション募集に関しまして、既にご応募いただいた皆様、ありがとうございました。
まだ私のほうでは確認ができないため、どのくらいの反響があったのか正確にはわからないのですが、
軽い気持ちで「アンケート取ったらどうですか?」と言った手前、盛り上がっていただけると非常に嬉しいです。
さて、本日は『魔女と剣と千の月』と、過去作の関連性についてご説明させていただきます。
まずシリーズ第一作である『ヴァルプルギス』ですが、こちらは渡瀬連と言う青年を主人公とした物語となります。
亞璃絵、イスカ、こなたをヒロインに据えて、異形の怪物サーキュラーズと戦う日々を送りながら、
彼女達と心を通わせていきます。
そして、最終的には誰か一人と恋人関係になりエンディングを迎えます。
一方で第二作である『ペンデュラム』では、亞璃絵と恋人関係になったルートを前提としており、
その上で物語は進行していきます。
そのため、本作『魔女と剣と千の月』においても連と亞璃絵は恋人関係になっており、
イスカやこなたのルートはIFの扱いになっております。
そのため、こなたルートのバッドエンド扱いであるルシフェルも、ゲーム本編中には登場させない方針でした。
(イスカやこなたのルートを否定するとか、そういった意図はありせん)
今回、ルシフェルはアペンドという形で実現する運びとなりましたが、
今のところどういったゲームデザインにするかは決めておりません。
『ヴァルプルギス』のルシフェルが登場したルートの続きとなるのか、
『魔女と剣と千の月』と何らか関連性を持たせるのか、それともそのあたりは全く関連のない新規の展開として作るのか。
正直なところ、このあたりはルシフェル・ファンの皆様のアイデア次第なところがありますので、
色々なアイデアを送っていただければと思います。
それでは今回はこのへんでっ!