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KAI広報担当です。

特設ページを公開いたしましたが、この冬に行われるコミックマーケット91と、電気外祭り2016winter
KAIが参加いたします! Petitlinge様との合同ブースとなります。

電気外祭りでは「魔女と剣と千の月」メイン原画 を務めます〆鯖コハダ先生のサイン会や、
そのほか、描き下ろしイラストでの新作グッズが目白押しとなっております! 
追加特典での登場が決まったあのキャラ、ルシフェルの田宮秋人先生描き下ろしグッズもありますよ♪
どうぞ、遊びに来てくださいね!!
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前回は1回お休みしてしまい申し訳ありません。
今回も遅い更新となりましたが、スタッフ日誌による情報のお届けとなります。

さて、前回の日誌でアペンドの仕様について触れていたのですが、
メーカー様から各所に確認が必要な内容でありその回答待ちの状態のため、
情報をお届けできるのがもう少し先になりそうです。
申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちいただければと思います。

シナリオに関しては、展開案、エッチの内容についてひとまず確定し、執筆を開始したところです。
さすがに6年も前の作品なので、キャラクターの口調等を確認しながら書いておりますが……色々と懐かしいです。
内容については、皆様のアイデアから取り込めそうなものを、できるだけ多く取り込んでみました。
その分、1枚の絵の差分が多めになったりしていますが、きっと田宮さんが頑張ってくれるのだと思います。

ただ、私のほうで把握しきれていなかったのですが、どうもアイデアが採用された方にはプレゼントを予定していたとか。
かなりごちゃ混ぜになってしまったアイデアもありますので、こちらについては後々メーカー様と
プレゼントの仕方を検討していこうと思います。
どんなアイデアが実現したのかは、是非アペンドディスクをプレイしてみてくださいませ。

……と、ルシフェルの話はこのくらいにして、全く本編のほうに触れない日誌もアレなので、今後の予定について。
今のところ、ゲームの情報としては、ストーリー、キャラクター情報、イベント絵あたりを公開しておりますが、
今後はサブキャラクターの情報や世界観等に触れて、もう少しゲーム自体をわかりやすく解説していく予定とのことです。
こちらについても、是非楽しみにしていただければと思います。

それでは今回はこのへんでっ!
皆様、(たぶん更新される時間が)こんばんは。
今回の日誌も和泉万夜が担当させていただきます。

ルシフェル・アペンドのアンケートに関しまして、私のほうでは11月18日の分まで確認させていただきました。
一行でのシンプルな要求から、大きなストーリー展開まで多数のアイデアを寄せていただき、ありがとうございました。
正直なところ、今回のご依頼をいただいた時点では、ルシフェルは攻め役がいいのか
受け役がいいのかも判断がつかない部分があったのですが、アンケートを見る限り
わりと片方寄りの意見が多いように感じられている現在です。

仕様に関しては、具体的なところを田宮様と詰めている最中となりますが(要するに何枚描けるのか、みたいな)、
できるだけボリュームアップできないか試行錯誤しているところです。
もしかすると、皆様にお届けする形をやや変更させていただくかもしれないのですが、
そのあたりの情報は来週くらいにはお届けできるのではないかと思います。

また、サイトの更新については、KAIスタッフ様が多忙なため少々先になるかもしれませんが、
渡瀬連を含めたサブキャラクターや、もう少し世界観がわかる項目を増やしていくことになると思います。
発売日が先のため、このあたりもまだ調整中な部分がありますが、是非本編の情報にもご期待いただけますと幸いです。

それでは今回はこのへんでっ!
サイトの更新はありませんができるだけ日誌は更新していきたいとの事で、本日も和泉万夜が担当させていただきます。

ルシフェル・アペンドディスクのシチュエーション募集に関しまして、既にご応募いただいた皆様、ありがとうございました。
まだ私のほうでは確認ができないため、どのくらいの反響があったのか正確にはわからないのですが、
軽い気持ちで「アンケート取ったらどうですか?」と言った手前、盛り上がっていただけると非常に嬉しいです。

さて、本日は『魔女と剣と千の月』と、過去作の関連性についてご説明させていただきます。
まずシリーズ第一作である『ヴァルプルギス』ですが、こちらは渡瀬連と言う青年を主人公とした物語となります。
亞璃絵、イスカ、こなたをヒロインに据えて、異形の怪物サーキュラーズと戦う日々を送りながら、
彼女達と心を通わせていきます。
そして、最終的には誰か一人と恋人関係になりエンディングを迎えます。
一方で第二作である『ペンデュラム』では、亞璃絵と恋人関係になったルートを前提としており、
その上で物語は進行していきます。
そのため、本作『魔女と剣と千の月』においても連と亞璃絵は恋人関係になっており、
イスカやこなたのルートはIFの扱いになっております。
そのため、こなたルートのバッドエンド扱いであるルシフェルも、ゲーム本編中には登場させない方針でした。
(イスカやこなたのルートを否定するとか、そういった意図はありせん)

今回、ルシフェルはアペンドという形で実現する運びとなりましたが、
今のところどういったゲームデザインにするかは決めておりません。
『ヴァルプルギス』のルシフェルが登場したルートの続きとなるのか、
『魔女と剣と千の月』と何らか関連性を持たせるのか、それともそのあたりは全く関連のない新規の展開として作るのか。
正直なところ、このあたりはルシフェル・ファンの皆様のアイデア次第なところがありますので、
色々なアイデアを送っていただければと思います。

それでは今回はこのへんでっ!
KAI様のスタッフ日誌では初めましてとなります、フリーシナリオライターの和泉万夜と申します。
今回、『魔女と剣と千の月』の広報活動の一環として、日誌を書かせていただく事となりました。
どうぞ宜しくお願い致します。

さて、KAI様の過去作品では、『ペンデュラム』以外にてメイン、もしくはサブの形で関わらせていただいております。
今回の『魔女と剣と千の月』ではメインライターとなるのですが、KAI作品では初めてプロットから携わらせていただきました。
澪やつばめといった新キャラクター、今回の敵となるイヴィライズドの設定はメーカー様からの案となりますが、それ以降の物語展開については自由に書かせていただきましたので、もしかすると過去作と比べてやや雰囲気が違っているかもしれません。

戦うために造り出された戦闘人形の澪。
その澪を犠牲にしなければ、恋人(連)が目覚めない立場にある亞璃絵。
一方で、そんな事情を知らず澪と友達になろうとするつばめ。
そして、つばめがメイガスオーダーになった事に戸惑いを覚える姉・久遠。

物語は彼女達の視点を切り替えながら進んでいき、やがて一つの結末を迎えます。
それがどういった形になるのかは、是非ゲームをプレイして確かめていただければと思います。


……と、ゲームの中身を少し説明したところで、今後についてのご報告。
すでに発表されましたが、『魔女と剣と千の月』は発売日が2017年3月24日に延期となりました。
こちらについては様々な事情があるようなのですが、私のほうにはKAI様より追加シナリオのご依頼をいただきました。
そして、その内容については以下の方向で調整が進んでいます。

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原画  :田宮秋人
シナリオ:和泉万夜
内容  :ルシフェルに関する追加アペンド
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このルシフェルは、KAI作品第一弾『ヴァルプルギス』の一部ルートに登場したキャラクターなのですが、
私の担当外のルートだったためその存在、またその後の展開について知ったのは最近の事だったりします。
ただ、せっかく書くのであればユーザー様にご満足いただけるものにしたいと思い、
今回「こんな展開が見たい」「こんなエッチにしてほしい」というアンケートを取らせていただく事となりました。
ボリューム的には決して大規模なものにはなりませんが、是非ユーザーの皆様の熱い想いを届けていただければと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。